もう一度(これでだめな時は更新してください。)
上はJAVAで作られています。メモリを大量に使ったり、重くなるかもしれません。その時は、ごめんなさい。
実行後に画面をスクロールしたり、アプレット全体が画面に入ってないと、間違った画面になるかもしれないので、気をつけてください。画面の大きさを決めてから”もう一度”をクリックするか、更新(reload)してください。
渦巻き模様(2002年7月28日公開、2010年06月03日22:21:00第3回の改訂)
渦巻き模様は幾何学模様の1つです。まず、一本の長い線分をひき、片方の端点に辺の長さを短くしながら角度を変えて繋げます。それを続けます。
プログラム的には、
line 1: nagasa=100.0;
line 2: ap=0.0;
line 3: akaku=Math.random()*360.0;
line 4: mai=10.0*Math.random();
line 5: ox=0.5*nagasa;
line 6: oy=0.5*nagasa;
line 7: while(nagasa>10.0){
line 8: nx=nagasa*Math.cos(ap*pi/180.0);
line 9: ny=nagasa*Math.sin(ap*pi/180.0);
if(ox!=0.5*nagasa){
line 10: g.drawLine((int)ox+250,(int)oy+175,(int)nx+250,(int)ny+175);//線をひきます
}
line 11: ox=nx;
line 12: oy=ny;
line 13: ap=(ap+akaku)-((int)((ap+akaku)/360.0))*360.0;//(ap+akaku)を360で割った時の余り
line 14: nagasa=nagasa-mai;
line 15: }//wend
という感じになります。
アプレットのAngleはakakuであり角度の増える量です。これはline 13できいてきます。
decは線の短くなっていく量maiです。line 14で線を短くしています。
甚だ説明がわかりにくいので、大変申し訳ありませんが、参考文献を紹介します。
●参考文献
・BASIC、河西朝雄著、ナツメ社