もう一度(これでだめな時は更新してください。) :描き直します。
凸包(自動的編)・凸包(クリック編)
高次凸包(自動的編)・高次凸包(クリック編)
クランプ図(自動的編)・クランプ図(クリック編)
型1の凸六角形のタイルのtessellation(2013年1月14日公開、2013年02月07日22:43:37第1回の改訂)
上はJAVAで作られています。メモリを大量に使ったり、重くなるかもしれません。その時は、ごめんなさい。
実行後に画面をスクロールしたり、アプレット全体が画面に入ってないと、間違った画面になるかもしれないので、気をつけてください。画面の大きさを決めてから”もう一度”をクリックするか、更新(reload)してください。
ここでは、同じ六角形をくっつけながら、画面が隙間なく重複なく埋めつくされるようにしています。これをしばしば平面充填などと呼ぶこともあります。
参考文献によると、凸六角形が画面をうめつくす条件には3つのパターンがあるようで、ここではそのうちの1つにあたる六角形で画面をうめつくしています。ここで使う型1の凸六角形かどういう六角形かというと、
平行で長さの等しい2つの辺があり、それらを使って四角形を描くとき(これは平行四辺形だけれども)の辺の外側に1点ずつ結果が凸六角形になるように頂点を置いたもの
です。
つまり、
画面の1-2の辺と4-5の辺は長さが同じで平行になるように設定してあり、
そうすると、結果的に四角形1-2-4-5は平行四辺形になります。
そして、3の点を2-4の外側で、辺1-2の延長線と4-5の延長線で挟む位置に、
6の点を5-1の外側で、辺1-2の延長線と4-5の延長線で挟む位置に、
設定しています。
この六角形をひっくり返した感じで、3-4の辺にくっつけて、10角形を作っています。(マジェンタ色)
この10角形を平行にダダダダーッと並べると充填することができます。わーい。
参考文献
一松信著、タイル張りの問題、数学100の問題、数学セミナー編集部編、日本評論社
●Javaプログラムのダウンロード(tile6_1.java)
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